素材の選択で希望を伝える

優先順位を考えて希望素材を選定

外観デザインや間取りなど望み通りの家が建てられる注文住宅ですが、予算の範囲内ですべての希望を実現させるのが難しい場合、最も実現させたいポイントを取捨選択して設計・施工会社に伝え、可能な限り理想に近い注文住宅の完成に向けてしっかりと打ち合わせを進めておく必要があります。近年は建築素材に使われている化学物質によって引き起こされるシックハウス症候群が問題となり、自然素材にこだわった家づくりが注目されるようになってきました。特にアレルギー症状に悩む家族がいる場合、化学物質が使われている建材によってシックハウス症候群の症状が出るリスクが高まるため、注文住宅における素材の選択こそが最も優先すべき希望と言えます。

素材の選択段階から業者と相談

注文住宅の建築素材にこだわりたい場合は建材の知識が豊富なプロの意見を参考にすることで、素材に関するさまざまな知識を深めながら希望する種類を決定して行くことができます。新築住宅でシックハウス症候群を防ぐには原木から使用する大きさに整えられている天然無垢材が最適とされますが、上質なものは高額ということで業者とあらかじめ良く相談しておきたいポイントの一つです。無垢材の注文住宅ではログハウスの人気が高まっていますが国内産の原木を使うか輸入材を使うかでも品質や価格に大きな違いが出て来るため、双方のメリット・デメリットを把握して比較検討しておくべきと言われます。質の良い自然素材にこだわることで長い年月家族が健康に暮らせる家となり、注文住宅ならではの贅沢が味わえることから、業者には希望をしっかりと伝える必要があります。

新築一戸建てとは、一戸建てを新たに建てる事を指します。注文住宅と建売住宅に分かれ、住まいに対してどの部分にこだわりを持つのかによって、手に入れる家が異なります。